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AIツール会議の文字起こしAIの比較

Otter.aiとFireflies.aiの違いは?会議の文字起こしAIの日本語対応・無料で使える範囲・料金を比較

会議の文字起こしと議事録づくりを手伝うOtter.aiとFireflies.aiを、日本語の文字起こし、無料プランでできること、有料プランの料金、向いている人の4つの点から比べます。公式サイトの情報をもとにまとめています。

暗い背景に浮かぶ音声波形
目次

    3行でわかるこのAIツール

    1. 1Otter.aiもFireflies.aiも、会議を自動で文字起こしして要約するAIで、どちらも無料プランがあり、日本語の文字起こしに対応しています。
    2. 2無料プランは、Otter.aiが毎月300分まで(1回30分まで)、Fireflies.aiは保存できる録音が400分までで、AIクレジットは最初の20回分だけです。
    3. 3文字起こしの言語は、Otter.aiが日本語を含む6言語、Fireflies.aiが100以上の言語です。1回の会議を長く記録したい人はFireflies.ai、無料のまま毎月使いたい人はOtter.aiが候補になります。

    結論:Otter.aiとFireflies.ai、どっちを選ぶ?

    この記事は、公式サイトの情報をもとにまとめています。確認日は2026年11月7日です。

    Otter.ai
    Fireflies.ai

    無料プラン

    あり(毎月300分・1回30分まで)

    あり(保存容量400分・AIクレジット20回分)

    日本語の文字起こし

    対応(6言語の1つ)

    対応(100以上の言語の1つ)

    Proの料金(年払い)

    月あたり8.33ドル

    月あたり10ドル

    Proの1回の上限

    90分

    2時間

    Businessの料金(年払い)

    月あたり19.99ドル

    月あたり19ドル

    1. 開発元・開発国

    Otter.ai(オッター・エーアイ)を提供するのは、アメリカのOtter.ai Inc.です。日本語対応を発表した公式ブログ(2025年11月4日)は、カリフォルニア州マウンテンビューの発表として出されています。

    Fireflies.ai(ファイヤーフライズ・エーアイ)を提供するのは、アメリカのFireflies.AI Corp.です。公式の利用規約に書かれた通知先の住所は、カリフォルニア州プレザントンです。

    2. 日本語で使える?

    Otter.aiは、2025年11月4日に日本語の文字起こしに対応したと発表しました。公式ブログによると、パソコンとスマホ(iPhone・Android)のアプリで、対面の会議とZoom・Microsoft Teams・Google Meetの会議を日本語でリアルタイムに書き起こせます。AIへの質問(Otter AI Chat)も日本語でできると案内されています。料金ページでは、文字起こしの言語は英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語の6つです。

    Fireflies.aiは、公式ヘルプの対応言語の一覧に日本語が入っており、100以上の言語で文字起こしと要約ができるとしています。話している言語は自動で判別されます。1つの会議で複数の言語が混ざる場合に使える「Multi-language mode」は、試験提供の機能で、Businessプランに含まれています。

    どちらも、画面(メニューなど)を日本語で表示できるかどうかは、確認した公式ページでは確認できませんでした。

    3. 無料でどこまで使える?

    項目Otter.aiFireflies.ai
    文字起こしの上限毎月300分保存容量400分
    1回の上限30分2時間
    ファイルの取り込み通算3回1ファイル150分・100MBまで
    AIの質問・機能毎月20回最初に20回分(増えない)

    Otter.aiの無料プラン(Basic)は、期限なく使えます。毎月300分まで文字起こしでき、1回の会話は30分までです。会話の履歴は最新の25件まで見られます。

    Fireflies.aiの無料プランも、期限なく使えます。公式ヘルプによると、初めは会議3回分の文字起こしが含まれ、会議に自動で参加する設定(Auto Join)を使うと、対応する会議では回数の上限がなくなります。ただし、保存できる録音は400分までで、上限に達したら古い会議を消す必要があります。AskFredなどのAI機能に使うAIクレジットは、最初にもらえる20回分だけです。

    4. 有料プランの料金は?

    年払いを選んだときの、1人あたりの月額を比べると次のとおりです。

    年払いの月額(1人あたり)
    Otter.ai Pro8.33ドル
    Fireflies.ai Pro10ドル
    Otter.ai Business19.99ドル
    Fireflies.ai Business19ドル

    月払いにすると、Otter.aiはProが16.99ドル・Businessが30ドル、Fireflies.aiはProが18ドル・Businessが29ドルです。

    プランOtter.aiでできることFireflies.aiでできること
    Pro毎月1,200分・1回90分まで文字起こし無制限・保存8,000分
    Business会議の録音は無制限・1回4時間まで保存無制限・1回3時間まで
    • Otter.aiのProは、ファイルの取り込みが毎月10回までで、PDFやWordの形式でも書き出せます。Businessはファイルの取り込みが無制限で、AIへの質問が毎月200回までです。
    • Fireflies.aiのProとBusinessは、文字起こしと要約が無制限です。AskFredなどはAIクレジットを使い、Proは最初に20回分、Businessは30回分がもらえます。追加分は別料金です。
    • 大きな会社向けのEnterpriseは、Otter.aiは個別の見積もり、Fireflies.aiは年払いで1人あたり月39ドルです。

    両社で上限の数え方(毎月の分数か、保存できる分数か)が違うため、自分の会議の長さと回数に合わせて比べてください。

    5. 向いている人と向かないケース

    Otter.aiが向いているのは、30分以内の打ち合わせを、無料のまま毎月記録したい人です。毎月300分までなら、お金をかけずに使い続けられます。日本語での対応を正式に発表しているのも安心材料です。向かないのは、1時間を超える会議が多い人や、録音ファイルをたくさん文字起こししたい人です。無料プランでは1回30分まで、ファイルの取り込みは通算3回までです。

    Fireflies.aiが向いているのは、1回の会議が長い人や、英語以外の言語も混ざる会議を記録したい人です。無料プランでも1回2時間まで記録でき、100以上の言語に対応しています。向かないのは、会議の記録をたくさん保存しておきたいのに無料で済ませたい人や、AIへの質問を何度も使いたい人です。無料プランの保存容量は400分で、AIクレジットは最初の20回分だけです。

    料金や上限は変わることがあるので、有料に切り替える前に公式サイトで最新の内容を確認してください。

    ビジネスへの影響

    社内会議の議事録づくり
    どちらもZoom・Microsoft Teams・Google Meetの会議に参加して文字起こしと要約を作ります。対面の会議はスマホのアプリで録音できます。
    費用を抑えて試す
    Otter.aiの無料プランは毎月300分まで使えます。Fireflies.aiの無料プランは保存容量が400分で、上限に達したら古い会議を消す必要があります。
    海外との会議
    Fireflies.aiは100以上の言語の文字起こしに対応し、1つの会議で複数の言語を書き起こす機能(Multi-language mode)をBusinessプランに含めています。Otter.aiの文字起こしは英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語の6言語です。
    Otter.aiが向かないケース
    無料プランは1回の会話が30分まで、取り込めるファイルは通算3回までで、長い会議や録音ファイルの文字起こしが多い人には足りません。
    Fireflies.aiが向かないケース
    AskFred(会議の内容をAIに質問する機能)などはAIクレジットを使い、無料・Proプランでは最初にもらえる20回分を使い切ると追加購入が必要です。
    公式サイトOtter.ai 料金ページotter.ai(新しいタブで開きます)

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