文章からスライドを作れるGammaとDecktopusを、日本語での使いやすさ、無料で試せる範囲、有料プランの料金、向いている人の4つの点から比べます。公式サイトの情報をもとにまとめています。

目次
3行でわかるこのAIツール
- 1Gammaには無料プランがあり、登録時の400クレジットで1回最大10枚のスライドを作れます。Decktopusの料金ページには無料プランが載っておらず、個人向けはProプラン(月払いで月24.99ドル)からです。
- 2日本語では、Gammaに日本語版の料金ページがあります。Decktopusは画面の表示言語に日本語が入っていませんが、スライドは指示した言語で作られるとヘルプに書かれています。
- 3無料で試してから決めたい人や日本語の画面で使いたい人はGamma、発表の練習機能まで1つのツールで済ませたい人はDecktopusが候補になります。
結論:GammaとDecktopus、どっちを選ぶ?
この記事は、公式サイトの情報をもとにまとめています。確認日は2026年11月5日です。
無料プラン
あり(登録時に400クレジット)
料金ページに記載なし
個人向けの有料プラン
Plus:月払いで月1,800円(日本向け表示)
Pro:月払いで月24.99ドル
毎月のクレジット
Plusは毎月1,500
Proは毎月750(約150枚分)
画面の日本語表示
日本語版の料金ページあり
表示言語に日本語なし
発表の練習機能
料金ページに記載なし
Loop(Proに含まれる)
1. 開発元・開発国
Gamma(ガンマ)を提供するのは、Gamma Tech, Inc.(ガンマ・テック)です。当サイトが2026年10月24日に確認した公式の料金ページの末尾に、この社名が書かれていました。所在国は、確認した公式ページには書かれていませんでした。
Decktopus(デックトパス)を提供するのは、Decktopus Inc.です。公式の料金ページの末尾にこの社名が書かれています。所在国は、確認した公式ページには書かれていませんでした。
2. 日本語で 使える?
Gammaは、日本語版の料金ページ(gamma.app/ja)が用意されています。日本語の画面で料金を確かめてから使い始められます。
Decktopusは、公式のヘルプによると、画面の表示言語は英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語・トルコ語・アラビア語の7つで、日本語は入っていません。一方で、スライドは指示した言語で作られ、どの言語でも作れるとヘルプに書かれています。日本語で指示すれば日本語のスライドを作れる案内ですが、日本語の文章の自然さは公式ページだけでは判断できません。
3. 無料で どこまで 試せる?
| 項目 | Gamma | Decktopus |
|---|---|---|
| 無料プラン | あり | 記載なし |
| もらえるクレジット | 登録時に400(毎月は増えない) | — |
| 1回で作れる枚数 | 最大10枚 | — |
Gammaの無料プランは、公式のヘルプによると、期限がなく、クレジットカードの登録も不要です。登録時の400クレジットは期限切れにならない一方、毎月は増えません。料金ページでは、PDFやPPTへの書き出しも無料プランに含まれています。
Decktopusの料金ページには、無料プランや無料体験の記載がありませんでした。登録した後にどこまで無料で試せるかは、確認できませんでした。学生は、料金ページに書かれた割引コードで全プランが50%引きになると案内されています。
4. 有料プランの 料金は?
Gammaの個人向け有料プランは、公式の料金ページ(日本向けの円表示)で次のように確認できました。年払いを選ぶと、月払いより最大28%安くなります。
| プラン | 月払い | 毎月のクレジット |
|---|---|---|
| Plus | 1,800円 | 1,500 |
| Pro | 3,500円 | 4,000 |
| Ultra | 14,750円 | 20,000 |
- 有料プランは、1回の指示で最大100枚まで作れます(公式のヘルプ)。
- Plus以上で、スライドに入るGammaのロゴを消せます。
Decktopusの個人向けプランは、公式の料金ページ(米ドル表示)で次のように確認できました。
- Proは毎月750クレジット(約150枚分)で、PDF・PPT・PNGへの書き出し、ワンクリックでの共有、変更履歴、スマホからの利用、発表練習の「Loop」が含まれます。
- チーム向けのBusinessは、共有の作業スペース、ブランドキット、スライドの閲覧分析、独自ドメイン、優先サポートが加わり、1人あたり毎月1,000クレジットです。金額は料金ページに書かれていませんでした。
- いつでも解約でき、解約しても支払った期間の終わりまでは使えると書かれています。入力したデータは、初めからAIの学習に使われない設定だと案内されています。
GammaとDecktopusでは、クレジットの数え方が違うため、クレジットの数をそのまま比べることはできません。料金も通貨が違うため、契約前に自分の地域で表示される金額を公式ページで確認してください。
5. 向いている 人と 向かない ケース
Gammaが向いているのは、まず無料でスライド作りを試したい人や、日本語の料金ページで内容を確かめてから使いたい人です。無料のまま書き出しまで試せます。向かないのは、無料のまま何度も作り直したい人や、一度に11枚以上作りたい人です。無料のクレジットは登録時の400だけで、1回で作れるのは最大10枚です。
Decktopusが向いているのは、スライドを作るだけでなく、話し方の練習まで1つのツールで済ませたい人です。年払いにすると、Proは月あたり9.99ドルになります。向かないのは、日本語の画面で操作したい人や、お金をかけずに長く試したい人です。
Gammaを実際に使った結果は、当サイトの検証記事で紹介しています。
料金や上限は変わることがあるので、有料に切り替える前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
ビジネスへの影響
- 文章からスライドの下書きを作る
- どちらも、テーマや文章を入力するとAIが構成・文章・デザインまで入ったスライドを作ります。Decktopusは資料のファイルを取り込んで作ることもできると案内しています。
- 費用を抑えて試す
- Gammaは無料プランのまま、PDFやPPTXへの書き出しまで試せます。Decktopusの料金ページには無料プランの記載がなく、有料のProが前提です。
- 発表の準備
- Decktopusは、話し方を練習できる「Loop」という機能をProプランに含めています。Gammaの料金ページには、発表の練習機能の記載は見当たりませんでした。
- Gammaが向かないケース
- 無料のクレジットは登録時の400だけで、毎月は増えません。1回で作れるのは最大10枚で、もっと多く作るには有料プランが必要です。
- Decktopusが向かないケース
- 画面の表示言語に日本語がなく、英語などの画面で操作することになります。無料で長く試したい人にも向きません。
Gammaを実際に試してみる
※プロモーションを含みます。評価は編集部の基準によるもので、広告の有無では変えていません。
