Gammaと Canvaの 違いは? スライド作成の 無料枠・料金・ 向き不向きを 比較
AIで

目次
3行でわかるこのAIツール
- 1Gammaも
Canvaも 無料プランが あります。 Gammaは 登録時に 400クレジットが もらえ、 1回の 指示で 最大10枚の スライドを 作れます。 Canvaの 無料版は AI機能を 最大20回まで 使えます。 - 2有料プランは、
Gammaの Plusが 年払いで 年17,280円 (月1,440円相当)、 Canvaプロが 年額11,800円です (日本向けの 表示、 2026年10月24日確認)。 - 3文章から
一気に スライドを 作りたいなら Gamma、 テンプレートで デザインを 整えたり 写真や SNS用の 画像も 作ったりしたいなら Canvaが 向いています。
1. 開発元・開発国
この記事は、公式サイトの情報をもとにまとめています。確認日は2026年10月24日です。
Gamma(ガンマ)を提供するのは、Gamma Tech, Inc.(ガンマ・テック)です。公式の料金ページの末尾にこの社名が書かれています。所在国は、確認した公式ページには書かれていませんでした。
Canva(キャンバ)を提供するのは、Canva Pty Ltd(キャンバ・プロプライエタリー・リミテッド)です。公式の利用規約では、米国と英国以外の国での契約相手はこの会社で、通知先の住所はオーストラリアのニューサウスウェールズ州と書かれています。オーストラリアの企業と考えられます。
2. 日本語での 使いやすさ
Gammaは、日本語版の料金ページ(gamma.app/ja)が用意されています。Canvaも、日本語版の料金ページと、プレゼン資料の作成を紹介する日本語のページがあります。どちらも日本語の画面で使い始められる状態です。
アプリの画面が日本語で表示されるかどうかや、日本語の文章がどれだけ自然に生成されるかは、公式ページだけでは判断できません。実際に使った結果は、当サイトの検証記事で紹介しています。
- [Gammaの無料版でスライドは作れる?サイト紹介スライドを30分で作った手順と有料版の違い](/news/gamma-slide-verification) - [Canva AIの無料版はどこまで使える?ロゴ生成検証で分かった無料版の限界とPro版の決定的な違い](/news/canva-logo-verification) - [Canva ProのAI編集は使える?難易度別4枚の写真で検証](/news/canva-photo-edit-verification)
3. 無料プランで できる こと
Gammaの無料プランは、公式の料金ページによると、次の内容です。
- 登録時に400クレジットがもらえます。 - 1回の指示で最大10枚のスライドを作れます。 - プレゼン、ドキュメント、ウェブサイト、SNS用の投稿、画像を作れます。 - PDFやPPTXを取り込めます。 - PDF、PPTX、PNG、Googleスライドへ書き出せます。
ヘルプでは、無料アカウントのクレジットは毎月は増えず、友だちを紹介すると200クレジットが増える仕組みも案内されています。
Canvaの無料版は、公式の料金ページによると、次の内容です。
- ドラッグ&ドロップで操作するエディターと、1,000以上のデザインタイプが使えます。 - 160万点以上のテンプレートと、470万点以上の写真・動画・イラスト・音源が使えます。 - ブランドキットは1つ(色は3色まで)、クラウドの保存容量は5GBです。 - AI機能は、標準モデルまたは高品質モデルを最大20回まで使えます。
プレゼン向けの公式ページには、AIでスライドの下書きを作る機能、共同編集、グラフ・チャート、PowerPointやPDFでの書き出しが紹介されています。
4. 有料プランの 料金
Gammaの個人向け有料プランは、公式の料金ページで次のように確認できました。日本向けの画面での円表示で、年払いを選んだときの金額です。
- Plus:月1,440円相当で、年払いは年17,280円です。月1,000クレジットがもらえ、1回の指示で最大100枚まで作れます。Gammaのロゴを消せるのもこのプランからです。 - Pro:月2,500円相当で、年払いは年30,000円です。月4,000クレジットのほか、カスタムブランディング、詳しい分析、最大10個の独自ドメインでの公開が使えます。 - Ultra:月13,274円相当で、年払いは年159,291円です。月20,000クレジットと、最先端のAIモデルを使えます。
月払いの金額は、確認した画面には出ていませんでした。年払いにすると最大28%安くなるとされています。
料金は、地域によって通貨と金額が変わります。米国向けの表示では米ドルで、Plusが年108ドル、Proが年216ドル、Ultraが年1,080ドルと案内されています。円表示とは換算が一致しない場合があるため、契約前に、自分の地域で表示される金額を公式ページで確認してください。
Canvaの個人向け有料プランは、公式の料金ページ(日本向け)で次のように確認できました。
- Canvaプロ:年額11,800円(1人あたり)です。360万点以上のテンプレート、1億4,100万点以上のプレミアム素材、5つのブランドキット、100GBの保存容量、背景透過やサイズ変更などのAI機能が含まれます。AIの利用枠は無料版の10倍です。 - Canvaビジネス:年額18,800円(1人あたり)です。チームでの管理機能が加わり、AIの利用枠は無料版の20倍です。 - 追加プランの「AIパス」を足すと、AIの利用枠をさらに増やせます。別料金です。
プロもビジネスも、無料体験が用意されています。Canvaプロの月払いの料金は、確認できませんでした。米国向けの表示では米ドルで、プロが年144ドル、ビジネスが年250ドルと案内されており、Gammaと同じく地域によって金額が違います。
5. 向いている 使い方と 向かない ケース
Gammaが向いているのは、文章や箇条書きの指示から、スライドの形をまず一気に作りたい人です。無料のまま、PDFやPPTXなどへの書き出しまで試せます。向かないのは、無料のまま何度も作り直したい人や、ロゴなしで共有したい人です。無料のクレジットは登録時の400だけで、ロゴを消すには有料のPlus以上が必要です。
Canvaが向いているのは、スライドだけでなく、SNS用の画像や資料、ポスターなどもまとめて作りたい人です。テンプレートと素材が豊富で、見た目を整えながら進められます。向かないのは、AIでの生成を何度も使う人です。無料版のAIは最大20回までで、機能によって消費量が変わります。
迷ったときは、どちらも無料で始められるため、同じテーマの指示を両方に入れて、できあがりの傾向を見比べる方法があります。料金や上限は変わることがあるので、有料に切り替える前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
ビジネスへの影響
- 文章からスライドを素早く作る
- Gammaは文章の指示からスライドを作ることが中心のツールです。無料プランでも1回の指示で最大10枚まで作れます。Canvaも、アイデアを入力するとAIがスライドの下書きを作る機能があります。
- デザインを細かく整える
- Canvaは160万点以上のテンプレートと、写真・動画・イラストなどの素材が無料プランから使えます。スライド以外にもSNS用の画像やチラシなど、1,000以上のデザインタイプを作れます。
- 書き出しと共有
- Gammaは無料プランからPDF、PPTX、PNG、Googleスライドへの書き出しに対応します。CanvaはPowerPoint、PDF、動画などで書き出せると公式ページに書かれています。
- Gammaが向かないケース
- 無料プランの400クレジットは登録時に付与されるだけで、毎月は増えません。Gammaのロゴの削除は有料のPlus以上です。
- Canvaが向かないケース
- 無料版のAI機能は最大20回までで、高品質モデルや最高品質モデルを多く使いたい場合は有料のプロが必要です。AIの利用枠は機能によって消費量が変わります。


