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目次
3行でわかるこのAIツール
- 1Midjourneyは
ウェブサイトに 無料お試しが なく、 有料プラン(月10ドルから)で 使います。 Ideogramは 無料プランが あり、 Google・Apple・Microsoftの アカウントで ログインすると 毎週 30クレジットが もらえます。 - 2有料プランは、
Midjourneyの Basicが 月10ドル (年払いで 月8ドル)、 Ideogramの Plusが 月20ドル (年払いで 月15ドル)からです (2026年10月31日確認)。 - 3画像の
中に 英語の 文字を 入れたいなら Ideogram、 高速生成の 時間と 無制限の Relaxモードで 数多く 作りたいなら Midjourneyの Standard以上が 候補です。
1. 開発元と ひと目で 分かる 違い
この記事は、公式サイトとヘルプページの情報をもとにまとめています。確認日は2026年10月31日です。
Midjourney(ミッドジャーニー)の公式サイトには、提供元として「Midjourney」とだけ表示されています。今回確認した公式ページでは、会社の所在地は確認できませんでした。
Ideogram(アイディオグラム)は、利用規約で提供元を「Ideogram AI」とし、連絡先の住所としてカナダ・トロントの所在地を書いています。
無料で試す
ウェブサイトでは無料お試しなし
無料プランあり(毎週30クレジット)
いちばん安い有料プラン
Basic:月10ドル(年払いで月8ドル)
Plus:月20ドル(年払いで月15ドル)
画像の中の文字
確認できなかった
強みとして案内(英語が最も正確)
画像を非公開にする
Pro以上(Stealthモード)
Plus以上(公開するまで非公開)
2. 日本語での 使いやすさ
Ideogramは、公式ヘルプで「Magic Prompt」という機能が指示文を英語に翻訳できると説明しています。この機能は最初からオンになっています。一方で、画像の中に入れる文字は英語が最も正確で、ラテン文字以外の文字やアクセント記号つきの文字は、正しく出ないか、まったく出ないことがあると案内しています。
Midjourneyは、今回確認した公式ページに、日本語での指示や画面の日本語表示についての記載がありませんでした。
3. 無料で できる こと
Midjourneyの公式ヘルプには、ウェブサイト(midjourney.com)とDiscordでは、現在無料お試しはないと書かれています。iPhoneとAndroid向けの「niji・journey」アプリでは、限られたお試しが用意されています。
Ideogramの無料プランは、公式ヘルプによると次の内容です。
- Google・Apple・Microsoftのアカウントでログインすると、毎週30クレジットがもらえます。
- メールアドレスとパスワードで作ったアカウントには、無料クレジットがありません。
- 無料プランで作った画像は、すべて公開されます。
4. 有料プランの 料金
両社の個人向けの有料プランを、月払いの金額で並べました。単位は米ドル(税別)です。
Midjourneyの各プランの内容は、公式ヘルプで次のように確認できました。高速生成の時間(Fast)は毎月の持ち時間で、余っても翌月に繰り越せません。
| プラン | 月払い(年払い) | 高速生成の時間 | 主な違い |
|---|---|---|---|
| Basic | 10ドル(年96ドル) | 月3.3時間 | Relaxモードなし |
| Standard | 30ドル(年288ドル) | 月15時間 | Relaxモードで無制限に生成 |
| Pro | 60ドル(年576ドル) | 月30時間 | Stealthモードで画像を非公開に |
| Mega | 120ドル(年1,152ドル) | 月60時間 | Proの内容に加えて高速時間が多い |
公式ヘルプによると、1回の指示で使う時間はふつう1分ほどです。Relaxモードは無制限に使える代わりに、生成まで待ち時間が出ることがあります。
Ideogramの各プランは、公式ヘルプの料金表で次のように確認できました。
| プラン | 月払い(年払い) | 毎月のクレジット | 主な違い |
|---|---|---|---|
| Plus | 20ドル(月15ドル・年180ドル) | 2,400 | 画像を非公開にできる |
| Pro | 60ドル(月42ドル・年504ドル) | 7,500 | 生成の順番待ちが大きい |
| Team | 1人30ドル(1人月20ドル) | 1人3,600 | 2人以上で契約 |
1回の生成で使うクレジットは、モデル、画質、サイズ、枚数によって変わるとされています。クレジットを使い切った後も、Plus以上は遅い順番待ちで生成を続けられます。
5. 商用利用と 画像の 公開
Ideogramの利用規約では、生成した画像の権利を主張せず、商用目的を含めて自分の目的で使うことを制限しないとしています。ただし、商用利用で生じた問題には責任を負わないとしており、第三者の権利を侵害していないかは自分で確かめる必要があります。
Midjourneyは、公式ヘルプのプラン比較で、どのプランも一般的な商用利用の条件としています。一度でも有料プランに加入していれば、画像や動画はほぼ自由に使えると案内しています。ただし、年間の総売上が100万ドルを超える企業は、ProかMegaのプランを契約する必要があります。詳しい条件は利用規約で確認してください。
画像を非公開にできるStealthモードは、ProとMegaのプランだけで使えると公式ヘルプに書かれています。
6. どちらを 選ぶか
- 1無料で試したいIdeogramの無料プラン(毎週30クレジット)から始める。画像は公開される点に注意
- 2文字入りの画像を作りたい英語の見出しやロゴならIdeogramが候補。日本語の文字は少量で試す
- 3数多く作りたいMidjourneyのStandard以上(Relaxモードで無制限)を検討する
- 4作品を非公開にしたいMidjourneyはPro以上、IdeogramはPlus以上が必要
Midjourneyが向いているのは、有料プランで多くの画像を作り、Relaxモードで時間を気にせず試行を重ねたい人です。向かないのは、無料のまま試したい人や、月10ドルのBasicで非公開にしたい人です。
Ideogramが向いているのは、まず無料で試したい人や、英語の文字が入ったポスターやロゴの案を作りたい人です。向かないのは、無料のまま作品を非公開にしたい人や、日本語の文字を画像に正確に入れたい人です。
料金や上限は変わることがあるので、有料に切り替える前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
ビジネスへの影響
- 試しやすさ
- Ideogramは無料プランで毎週30クレジットを使えますが、無料で作った画像はすべて公開されます。Midjourneyは、ウェブサイトとDiscordでは無料お試しがないと公式ヘルプに書かれています。
- たくさん作る使い方
- MidjourneyはStandard以上のプランで、待ち時間が長くなる代わりに無制限に作れるRelaxモードを使えます。Ideogramは、Plus以上のプランでクレジットを使い切った後も、遅い順番待ちで生成を続けられるとしています。
- 文字入りの画像
- Ideogramは公式サイトで、画像の中の文字の表現を中心的な機能として打ち出しています。ただし公式ヘルプでは、英語が最も正確で、ラテン文字以外の文字は正しく出ないことがあると案内しています。
- Midjourneyが向かないケース
- ウェブサイトで無料のまま試すことはできません。画像を非公開にするStealthモードは、月60ドルのPro以上が必要です。いちばん安いBasicにはRelaxモードがありません。
- Ideogramが向かないケース
- 無料プランの画像はすべて公開されます。メールアドレスとパスワードで作ったアカウントには無料クレジットがありません。日本語の文字を画像に入れる用途は、うまく出ない可能性があります。

