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Lovableとv0の違いは?会話でアプリを作るAIの無料枠・料金・日本語対応を比較

話しかけるだけでWebサイトやアプリを作れるLovableとv0を、無料でできること、有料プランの料金、作ったものの公開方法、日本語での使いやすさの4つの点から比べます。公式サイトの情報をもとにまとめています。

コードエディタとAIエージェントのタスク管理画面
目次

    3行でわかるこのAIツール

    1. 1LovableもVercelのv0も、文章で指示するだけでWebサイトやアプリを作れるAIで、どちらも無料プランがあります。
    2. 2有料プランは、LovableのProが月25ドル(100クレジット)から、v0のPlusが1人月30ドル(毎月30ドル分のクレジット)からです(2026年10月29日確認)。
    3. 3クレジットの使い道が分かりやすいサービスで手早く形にしたいならLovable、作った画面をGitHubやVercelにつないで開発を続けたいならv0が向いています。

    1. Lovableとv0をひと目で比べる

    この記事は、公式サイトとドキュメントの情報をもとにまとめています。確認日は2026年10月29日です。

    Lovable
    v0

    開発元

    Lovable(スウェーデン・ストックホルム)

    Vercel Inc.(米国)

    無料プラン

    作成用クレジット1日5・月30まで

    1日7メッセージまで

    有料の入り口

    Pro 月25ドル(100クレジット)

    Plus 1人月30ドル(30ドル分)

    クレジットの数え方

    指示の内容(複雑さ)に応じて消費

    生成量(トークン)に応じて消費

    Lovable(ラバブル)は、公式ブログでストックホルムを拠点とする会社と紹介されています。v0(ブイゼロ)は、Webサイトの公開サービスで知られる米国のVercel(バーセル)が提供しています。Vercelの利用規約では、サービスの提供元はVercel Inc.とされ、規約に載っている同社の住所も米カリフォルニア州です。

    2. 日本語での使いやすさ

    Lovableの料金ページには日本語の表示がありますが、どちらのサービスも、日本語で指示を書いた場合にどこまで意図どおりに作れるかは、公式情報では確認できませんでした。

    3. 無料プランでできること

    項目Lovable(Free)v0(Free)
    使える量作成用クレジット1日5・月30まで1日7メッセージまで
    付いてくる分毎月Cloud用20・AI用4クレジット新規登録時に1回だけ5ドル分
    公開招待した人に限る公開は1プロジェクト10人までVercelに公開できる
    コード編集・ダウンロード不可GitHubと同期できる

    Lovableの無料プランは、ドキュメントによると、作成用のクレジットが1日5つずつ配られ、月30に達するとその月は終わりです。独自ドメインでの公開、「Edit with Lovable」の表示を消すこと、コードの編集やダウンロードは有料プランからです。

    v0の無料プランは、料金ページによると1日7メッセージまでで、作ったものをVercelに公開する機能、画面を見ながら直せる「Design Mode」、GitHubとの同期が使えます。ドキュメントによると、新しく登録した人には1回だけ5ドル分のクレジットが付きます。以前から無料プランを使っている人は、毎月5ドル分のままです。

    4. 有料プランの料金

    いちばん安い有料プランと、その上のプランの月額を並べました。米ドルでの表示で、v0は1人あたりの料金です。

    有料プランの月額(月払い)
    Lovable Pro25ドル
    Lovable Business50ドル
    v0 Plus30ドル/人
    v0 Business100ドル/人

    Lovableの有料プランは、ドキュメントで次のように確認できました。

    • Pro:月25ドルから(100クレジット)。年払いは年250ドルからで、月あたり約21ドルです。独自ドメイン、コードの編集・ダウンロード、メールでのサポートが加わります。
    • Business:月50ドルから(100クレジット)。年払いは年500ドルからで、月あたり約42ドルです。Proの内容に加えて、シングルサインオン(SSO)が使え、招待した人に限って公開するときの人数の上限がなくなります。

    どちらもクレジットを100から10,000まで増やせ、増やした分だけ料金が上がります。使い切れなかった毎月のクレジットは翌月に繰り越せますが、月払いでは付与から2か月で失効します。

    v0の有料プランは、料金ページとドキュメントで次のように確認できました。

    • Plus:1人月30ドル。毎月30ドル分のクレジットと、ログインした日に2ドル分の無料クレジットが付きます。すべてのAIモデルを使え、チームでチャットを共有できます。
    • Business:1人月100ドル。毎月のクレジットはPlusと同じ30ドル分で、入力した内容がAIの学習に使われない設定が最初から有効です。

    v0の使い残したクレジットは次の期間に繰り越せ、65日で失効します。以前の月20ドルのPremiumは、新しい人は申し込めません。どちらも大企業向けのEnterpriseプランがあり、料金は個別の見積もりです。

    5. 向いている使い方と向かないケース

    Lovableが向いているのは、プログラミングに詳しくない人が、文章の指示でアプリを手早く形にしたい場合です。1回の指示で使うクレジットの目安が公開されており、公式の例では「ボタンをグレーにする」が0.50、「ログイン機能を付ける」が1.20クレジットです。

    向かないのは、無料のまま作り込みたい人です。無料プランではコードを持ち出せず、作成用のクレジットも月30までです。

    v0が向いているのは、作った画面をGitHubで管理し、Vercelに公開して開発を続けたい人や、エンジニアとデザイナーが同じプロジェクトを触るチームです。無料プランでもGitHubとの同期やVercelへの公開が使えます。

    向かないのは、使う量を前もって読みたい人です。v0は指示や生成するコードの量に応じてクレジットが減り、選ぶモデルでも消費量が変わります。有料プランは1人ごとの料金なので、人数が多いと費用がかさみます。

    迷ったときは、両方の無料プランで同じ指示を出して、出来上がりと操作のしやすさを比べる方法があります。料金や上限は変わることがあるので、有料に切り替える前に公式サイトで最新の内容を確認してください。

    ビジネスへの影響

    試作づくり
    どちらも文章の指示から画面とコードを作れるため、エンジニアに頼む前の試作や社内向けの小さなツールを短時間で形にできます。
    使える量の数え方
    Lovableは指示の内容に応じてクレジットを使い(計画を立てるPlanモードは1回1クレジットに調べ物の分が加わり、実際に作るBuildモードは作業の複雑さで変わります)、公式の例では「ボタンをグレーにする」が0.50クレジットです。v0は指示や生成したコードの量(トークン)に応じてクレジットを使い、選ぶAIモデルによって消費量が変わります。
    チームでの利用
    v0は有料のPlus以上で、チームでのプロジェクト共有と共通のクレジットを使えます。Lovableは、Business以上でシングルサインオン(SSO)が使えます。
    Lovableが向かないケース
    無料プランでは、コードの編集・ダウンロードや独自ドメインでの公開ができません。無料の作成用クレジットは1日5、月30までです。
    v0が向かないケース
    無料プランは1日7メッセージまでで、新しく登録した人がもらえるのは1回だけの5ドル分のクレジットです。有料プランは1人ごとの料金なので、人数が増えると費用も増えます。
    公式サイトLovable ドキュメント「Subscription plans」docs.lovable.dev(新しいタブで開きます)

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